当院のご紹介
当院は、1956年に『産婦人科・小児科 長野醫院』として福岡市中央区薬院に開院。
1981年に『長野産婦人科クリニック』として、現在地である福岡市西区北原に移転し、数多くの赤ちゃんの生まれる瞬間に立ち会わさせていただきました。
最善の医療に努めることはもとより、赤ちゃんやお母さん、ご家族にとってより良い出産・育児環境を整えるべく、また女性の一生を支援するホームドクターであるよう、日々精進しております。
当院の特徴
出産・育児をサポート
はじめてご出産される方はもちろん、子育て真っ最中のお母さんやお父さんのお悩みや不安を解消するべく、さまざまなサービスを実施しております。
- 妊娠相談
- 栄養相談
- 産後ケア
- 母乳外来
- マタニティヨガ
- アロマトリートメント
- 子育て支援
来院者が心地よく過ごせる館内
妊婦さんやご婦人が来院される館内は、心地よく過ごせるように調度品や照明にも気を配り、リラックスした雰囲気を演出しています。
当院から、心を込めて
入院中のお食事
産前・産後、お母さんは心配事や不安をたくさん感じると思います。
目に美しく、美味しい料理で幸せや元気を感じてもらいたいと考え、当院スタッフによる調理にこだわっています。
ベビーリング
自分の生まれた月の誕生石を身につけると幸せを呼び、危険なことから身を守ると言われています。
そこで、誕生した赤ちゃんに誕生石が入ったベビーリングをお贈りしています。
記念写真&フォトフレーム
天使のような純粋無垢な姿と、誕生の喜び・感動を切り取った、思い出の一枚をお持ち帰りください。
元気にすくすくと育ちますように。
診療方針
すべての赤ちゃんと、お母さんのために。
— For ladies & for babies —
お腹に宿った小さな“いのち”。
妊娠から産後の検診までの9ヶ月もの間、産婦人科医療は女性にとって最も身近で大きな存在となります。
当院では、新しい生命を迎えるお母さまとその家族が、妊娠中の不安や疑問を解消し、安心して出産・育児を迎えることができるために、皆さまのお声に耳を傾け、医療の安心・安全をモットーに最善の医療に努めています。
また、産婦人科は「子どもを産むところ」「病気を治療してもらうところ」、それだけの関係ではないと私たちは考えています。
産婦人科医療は、現代女性を取りまく生活環境・社会的背景からくる、出産育児への不安、または女性の生涯をサポートする場所です。
私たちは、子どもを産み、育てる喜びから女性として生きる楽しみまで、女性の一生を支援するホームドクターでありたいと願っています。
診療内容
諸症状で来院される患者さまが、当院で癒され元気にご自宅へお戻りになられるよう、産婦人科から、乳児健診まで複数のドクター体制でお迎えし、あなたの健康をサポートできるよう最善の医療に努めています。
また当院では、スポーツ医学の観点から女性の生涯にわたる健康を考えています。
産科
- 産科検診・手術
- 妊婦・産婦健診
- 助産師保健相談
- 妊婦相談
- 栄養相談
- 母乳外来 他
詳しくはこちらをご覧ください。
婦人科
- 一般外来
- 婦人科検診
- 予防接種
- 中高年外来
- 不妊相談※ 他
※当院では、高度な技術を持つ専門医と連携治療を
進めております。
詳しくはこちらをご覧ください。
設備について
ゲストルーム(入院室)
プライベート空間を確保し、まるでホテルのような落ち着きとサービスをご提供。
LDR室
陣痛・分娩・回復を一つのお部屋で、家族に見守られながらの出産ができます。
新生児室
自然光のやわらかな光が生まれたての赤ちゃんを包みます。
シャワーサロン
ホテルのような設備で、入院中も気持ちいい状態で居られるようお手伝いします。
サラダルーム(院内スタジオ)
マタニティヨガ教室の開催など様々な取り組みをしています。
待合室
妊婦さんが安心してお待ちいただけるような雰囲気づくりをしています。
ドクター紹介
医療法人長野醫院 理事長 兼 院長 長野 英嗣
産婦人科専門医としての長いキャリアと技術を持ち、地域に根差した診療を大切にしています。
- 久留米大学医学部卒業・九州大学大学院修了
- 日本産科婦人科学会専門医
- 福岡県産婦人科医会監事
- 福岡県産婦人科医会福岡ブロック会顧問
- 福岡市医師会監事
- 日本体育協会認定スポーツドクター
- 日本テニス協会公認指導員
(非常勤) 日高 輝幸
- 1977年4月:昭和大学医学部産婦人科入局
- 1986年4月:国立伊東病院産婦人科医長
- 1989年4月:日高産婦人科医院開院
- 1991年12月:エンゼル・マタニティクリニック開院
- 2000年4月:福岡県産婦人科医会福岡ブロック会理事
- 2017年1月:産婦人科専門医取得
- 2022年1月:長野産婦人科クリニック勤務
沿革
1956年 | 『産婦人科・小児科 長野醫院』を中央区薬院に開院 |
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1981年 | 『長野産婦人科クリニック』として西区に移転 |
2005年8月 | 新医師臨床研修指定協力施設となる |
2006年4月 | ペリネイタルビジット事業スタート |
2009年1月 | 産科医療補償制度 加入機関となる |
2022年7月 | 区画整理により『福岡市西区北原2丁目8-5』に住所変更 |